将棋のルール説明(駒の枚数、駒の動き)
初めましてj-chessです。
22歳のブログ初心者です。
ブログを書くのは初めてなので下手な文章かもしれませんが大目に見ていただけると嬉しいです。
将棋に興味をお持ちの方に将棋を好きになってもらいたくてブログを始めました。
将棋が強い人のブログを読みたいという方は僕のブログはおすすめできないかもしれません(笑)。
仕事が忙しくてブログを書く頻度が少なくなるかもしれませんができるだけ頑張ります。
早速本題に入りますがまずは将棋初心者に分かり易く将棋のルールからお話させていただきます。
今回は駒の枚数と動き(その他もろもろ)についてお話します。
将棋のルール
将棋とは2人で行うボードゲームでお相手の玉(または王)を先に詰ませれば勝ちになります。
分かりやすく写真を貼っておきます。
マス目は9×9の81マスで、玉と王で2枚、飛車が2枚、角が2枚、金が4枚、銀が4枚、桂馬が4枚、香車が4枚、歩が18枚の合計40枚駒があります。
飛車角金銀桂香歩(ひしゃかくきんぎんけいきょうふ)と覚えましょう。
玉と王は全方向に一マス動かせることができます。
この駒を詰まされると負けになりますので一番大事な駒です。
飛車は前方、後方、左右に制限なく動かせることができます。
攻めの重要な要となる駒です。
僕はこの駒が一番すきなんですよね。(どうでもえーわ)
この駒は相手陣(相手の駒がある奥の3列のマス)に入ると龍に成ることができます。
元々の動きに加えて斜め前方、斜め後方に1マス動かせることができます。
角は斜め前方、斜め後方に制限なく動かせることができます。
初めのうちは角の利きを見落としがちなので注意が必要です。
この駒は相手陣に入ると馬に成ることができます。
元々の動きに加えて前後左右に1マス動かせることができます。
金は斜め後方以外の場所に1マス動かせることができます。
守りで使うことが多い駒です。
銀は左右、後方以外の場所に1マス動かせることができます。
攻めにも守りにも使いやすい駒です。
有名なプロ棋士の羽生さんの好きな駒です。
この駒は相手陣に入ると成銀に成ることができます。
金と同じ動きになります。
桂馬は斜め前方の1マス飛び超えた場所に動かせることができます。
一番トリッキーな駒だと思います。
この駒は相手陣に入ると成桂に成ることができます。
金と同じ動きになります。
香車は前方に一直線に動かせることができます。
この駒は相手陣に入ると成香に成ることができます。
金と同じ動きができます。
歩は前方に1マスだけ動かせることができます。
この駒の数が一番多いためよく使う駒です。
歩を使いこなせば勝負を制すると言っても過言ではないです。
この駒は相手陣に入るとと金に成ることができます。
金と同じ動きになります。
成ることができない駒は玉、王、金、成ることができる駒は飛車、角、銀、桂馬、香車、歩と覚えましょう。(飛車、角以外の成り駒は金と同じ動きをすると覚えましょう)
今回はこれでルールの説明を終わります。
次回は将棋の反則、持ち駒、居飛車と振り飛車あたりをお話ししていきたいと思います。
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